■来歴
・フジテレビビジュアルクイーンオブ・ザ・イヤー2002。
・2003年、TBS系『ホットマン』で連続ドラマ初出演。翌2004年には、映画『問題のない私たち』で準主演を務め、映画初出演を果たし、以後話題作への出演が続いた。
・2005年に公開の映画『パッチギ!』で演じたリ・キョンジャ役が高く評価され、
・第18回 日刊スポーツ映画大賞・新人賞
・第30回 報知映画賞・新人賞
・第27回 ヨコハマ映画祭・最優秀新人賞
・第15回 東京スポーツ映画大賞・新人賞
・第79回 キネマ旬報・新人女優賞
・第29回 日本アカデミー賞・優秀新人女優賞・さらに話題賞も受賞。
・2005年、フジテレビ系で放送の初主演ドラマ『1リットルの涙』での演技が評価され、
・2006年 エランドール賞・新人賞
・第43回 ゴールデン・アロー賞・新人賞を受賞。
・2006年、TBS系で放送の主演ドラマ『タイヨウのうた』で演じている“Kaoru Amane”名義で歌手デビュー。オリコンチャートで2週に渡って第1位を獲得する大ヒットを記録した。オリコンにて塗り替えた記録は以下の通り。
・女性アーティストのデビュー作、最高初動売上記録(初動15万枚)
・女優の歌手デビュー作、9年5ヵ月ぶりのTOP3入り
・女優のデビュー作、11年11ヵ月ぶりの首位獲得
・女優のデビュー作、16年11ヵ月ぶりの初登場から5週連続でのTOP3入り
・女性アーティストのデビューシングルとして、史上初の初登場から5週連続TOP3入り
・2006年には『シュガー&スパイス〜風味絶佳〜』『オトシモノ』『天使の卵』『手紙』など、主演を含む5つの出演映画が公開された。
■人物
□家族
アルジェリア系フランス人の母をもつハーフで、3人兄妹の末っ子である。父親はエドノコバン他16頭の競走馬を所有していた馬主だったが、中学3年の時に癌で死去。母親は現在、地中海レストランを経営しており、店には沢尻のポスターが貼ってある。現在レストランは休業中。次兄は高校1年の時に交通事故で死去。長兄も俳優。
□芸能活動
安室奈美恵に憧れて小学校6年生の時に芸能界デビュー(安室とは、2006年11月に初めて会うことができた)。事務所に履歴書を送る際に、写真欄にプリクラを貼って提出したという。初めての仕事は、りぼんの懸賞ページのモデル。その後『ニコラ』のモデルとなる。
□人となり
・元々は天然パーマ。『ニコラ』のモデル時代の初期の写真はクルクルヘアーだった。そのころ掲載されたプロフィール紹介において、自分の好きなところと嫌いなところは何かという質問に、嫌いなとこも好きなとこも天然パーマなところと発言した。
・少女らしい外見とは対照的に、さばさばとした性格。本人も自らを男っぽい性格と言っている。映画『パッチギ!』のオーディションの時、沢尻は井筒和幸監督に微笑みながら「日本の映画を変えたい」と言い放った。その度胸のよさは撮影中にも遺憾なく発揮され、辛口で知られる井筒も賛辞を惜しまない。ちなみに、嫌いな言葉は「がんばれ」だという。
・『パッチギ!』について彼女は「映画だけど映画じゃない。そういう事実を伝える最高の教科書みたいなもの」と語った。この映画を通して女優として得たものも多く、結果がどうであれ物事にぶつかっていくことに意味があるとも言っている。
・映画『手紙』で演じた由美子役での演技について、原作者の東野圭吾は「沢尻さんは相当頑張っていた。非常に良かったと思います」と絶賛した。
□趣味・生活
・家族ととても仲が良く、沢尻は「“大切”という言葉では表現しきれないほど強い力で結ばれている」と語っている。ドラマや映画の撮影後は家族旅行に出ることが多く、「タイヨウのうた」撮影後は家族で沖縄旅行へ行った。
・父親の影響もあり、小さいころから馬に親しみ、乗馬が得意である。
音楽は昔から好きで、ダンスも習っていた。好きな音楽のジャンルはエレクトロのハウス。またレッド・ツェッペリンのファンでもある。
・犬を飼っている。パピヨン種、名前はポチ。
・母の店を沢尻本人も時々手伝っていたが、広く顔が知れた現在でもそうなのかは不明。
・マンション住まいで、明るい部屋が苦手。ハンモックが部屋の中にある。
・愛車はBMW・Z4。免許取立ての時に初心者マークをつけていないで運転しているのを写真週刊誌にスクープされたこともある。
